メルセデス Gクラス、欧州で改良新型…内外装をリファイン

自動車 ニューモデル 新型車
改良新型メルセデスベンツGクラスのG350d
改良新型メルセデスベンツGクラスのG350d 全 3 枚 拡大写真

ドイツの高級車、メルセデスベンツは5月4日、『Gクラス』の改良新型モデルを欧州で発表した。

改良新型モデルでは、内外装を小変更。欧州では、基本グレードとして、ディーゼルの「G350d」、ガソリンの「G500」を設定。両グレードともに、新デザインのバンパーを採用した。

さらに今回から、ボディ同色のAMG製ホイールアーチを標準装備。G350dには、18インチの5本スポークアルミホイールが、新たに装備されている。

室内には、ダッシュボード中央に、11.4cmのマルチファンクションディスプレイをレイアウト。スイッチ類の形状が見直され、操作性を向上させた。

エンジンに関しては、G500が新開発の直噴4.0リットルV型8気筒ツインターボに変更。G350dは従来通り、3.0リットルV型6気筒ターボディーゼルで、最大出力245hp、最大トルク61.2kgmを引き出す。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る