エールフランス、シエラレオネ路線の運航再開へ…6月30日から

航空 企業動向
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エールフランス航空は5月13日、パリ(シャルル・ド・ゴール)=フリータウン線を6月30日から運航再開すると発表した。

西アフリカ・シエラレオネの首都へ向かう路線の便数は週間3便(火・木・土)。機材はエアバスA330-200型機。座席数は208席(ビジネス40席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー147席)。

ダイヤは以下の通り。パリ発の便は11時10分に出発し、フリータウンに15時50分に到着。フリータウン発の便は17時20分に出発し、コナクリを経由し、パリに翌5時40分に到着。コナクリはシエラレオネの隣国、ギニアの首都。

エールフランスはシエラレオネの経済発展を支援している。同国は鉱業が盛んで、世界有数のダイヤモンド産出国。また、エールフランスは観光地としてのシエラレオネにも可能性があるとみている。

《日下部みずき》

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