中古車登録台数、3.3%増の30万7315台で7か月ぶりのプラス…4月

自動車 ビジネス 国内マーケット
中古車販売店(参考画像)
中古車販売店(参考画像) 全 2 枚 拡大写真
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の中古車販売台数は、前年同月比3.3%増の30万7315台となり、7か月ぶりのプラスとなった。

車種別では、乗用車が同5.0%増の26万7913台で、7か月ぶりのプラス。このうち、普通乗用車が同10.1%増の13万6067台、小型乗用車が同0.2%増の13万1846台だった。

貨物車は同7.4%減の3万1321台で、7か月連続のマイナス。内訳は普通貨物車が同12.8%減の1万3601台、小型貨物車が同2.8%減の1万7720台だった。

バスは同10.2%増の1624台、その他が同8.1%減の6457台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る