【ホンダ シャトル 発売】ガソリンモデルは「若い人たちに是非乗ってほしい」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ シャトル
ホンダ シャトル 全 7 枚 拡大写真

ホンダが5月15日に発売した新型ステーションワゴン『シャトル』は、1.5リットルエンジンと組み合わせたハイブリッド車と1.5リットル直噴エンジン車という2つのパワープラントを設定している。

シャトルの開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの磯貝尚弘主任研究員は「価格とクラス感でいうと、若い人たちに是非乗ってほしい」と語る。

ガソリンモデルの価格は169万~188万4400円。一方のハイブリッドモデルは199万~254万200円となっており、ガソリンモデルは最廉価グレードという設定だ。

磯貝氏は「廉価とはいえ、CVTとの組み合わせになるがハイデッキセンターコンソールも備えているし、あえて切っている場所はない」と自信を見せる。さらに「いまどき軽自動車でも200万円する。あの形であのクラス感なら、スノーボードやサーフィンなどに良いんじゃないかなと期待している」と述べていた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る