【人とくるまのテクノロジー展15】日経オートモーティブ、未来のクルマ ロードマップを無料配布

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未来のクルマ徹底予測2030年までのロードマップ
未来のクルマ徹底予測2030年までのロードマップ 全 1 枚 拡大写真

自動車技術情報誌「日経オートモーティブ」は、5月20日から22日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展。会場内ブースにて特製ポスター「未来のクルマ徹底予測2030年までのロードマップ」を無料配布する。

これから15年、クルマの姿はどう変わるのか。「未来のクルマ徹底予測 2030年までのロードマップ」は、日経オートモーティブが、パワートレーン、ボディ、予防安全/自動運転、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)、サービスの5つの分野で予測する自動車関係者必携のロードマップ。

ロードマップによると、2030年、世界生産台数が最も多い電動車両は、スズキの「エネチャージ」に代表されるマイルドHEVだと予測。「プリウス」に代表される、モーター単独でも走行できるフルHEVは600万台。それに対し、マイルドHEVは3倍の1800万台に達すると見ている。

また、PHEVは400万台、EVは200万台、FCVは10万台と予測している。

《纐纈敏也@DAYS》

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