ラ・フェラーリ と ケーニグセグ アゲーラ、世界最高峰スーパーカーが加速競争[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
ケーニグセグ アゲーラとラ・フェラーリが加速競争
ケーニグセグ アゲーラとラ・フェラーリが加速競争 全 1 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカー、フェラーリのトップモデル、『ラ・フェラーリ』と、スウェーデンのスーパーカー、ケーニグセグの『アゲーラ』。両車の加速競争の様子が、ネット上で公開されている。

ラ・フェラーリは、フェラーリ初の市販ハイブリッド車。の6262cc V型12気筒ガソリンエンジンは、最大出力800psこれにフェラーリのハイブリッドシステム、「HY-KERS」から、モーターの最大出力163psが加わる。システム全体で963psという圧倒的パワーを引き出す。0‐100km/h加速3秒以下、最高速350km/hオーバーと世界屈指の性能を備える。

一方、ケーニグセグ アゲーラは、ミッドシップに4.7リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最大出力910ps、最大トルク112kgmを獲得する。アルミやカーボンファイバーを多用したボディ&シャシーにより、車両重量は1290kgに抑えられる。この結果、アゲーラは0 - 100km/h加速3.1秒、最高速395km/hオーバーという驚異的なパフォーマンスを可能にする。

5月9日、スーパーカーの映像を配信する『Shmee150』は、2台の加速競争の映像を公開。注目の結果は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る