マツダスタジアム、累計来場者1000万人達成…福祉車両を社会福祉団体に贈呈

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マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車
マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車 全 2 枚 拡大写真

マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数1000万人達成を記念し、「光の園 広島マック・ハウス」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈すると発表した。

今回の取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして提案したもの。2009年以降来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉団体にマツダの福祉車両を1台ずつ贈呈している。

5月24日、同球場で開催される「広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前に、マツダの小飼雅道社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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