日台の鉄道4社局、合同スタンプラリー開催へ

鉄道 企業動向
日本の鉄道3社と台湾鉄路は提携締結記念のスタンプラリーを合同で実施する。写真は台北駅で発車を待つ電車。
日本の鉄道3社と台湾鉄路は提携締結記念のスタンプラリーを合同で実施する。写真は台北駅で発車を待つ電車。 全 6 枚 拡大写真
JR東日本と西武鉄道、京浜急行電鉄(京急)、台湾鉄路管理局の4社局は5月18日、「日台縦断!鉄道スタンプラリー」を共同で実施すると発表した。

今年2月から3月にかけて、日本の鉄道3社と台湾鉄路は友好協定などを締結しており、これを記念してスタンプラリーが行われることになった。JR東日本の東京駅、西武鉄道の西武秩父・本川越各駅、京急電鉄の三浦海岸・羽田空港国際線ターミナル各駅、台湾鉄路の台北・新竹・台中・嘉義・花蓮各駅にスタンプが設置される。

実施期間は8月から約1年間の予定。参加方法など詳細は後日発表される。4社局は「(スタンプラリーに参加することで)日本・台湾の新たな魅力を発見していただきたい」としている。

《草町義和》

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