羽田空港、昼間時間帯の中国線を1日20便に増便で合意…2015年10月末から

航空 行政
羽田空港D滑走路へ向けてタキシング(イメージ)
羽田空港D滑走路へ向けてタキシング(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

日本と中国との間の航空当局間非公式協議が北京で開催され、2015年冬期スケジュール(10月末)から、羽田空港の昼間時間帯に、中国線乗り入れ枠を現行の1日8便から20便に増設することで合意した。

今回、合意したのは2015年冬季スケジュールの期首である10月末から、羽田=北京が日中それぞれの航空会社が1日当たり2便、羽田=上海が日中それぞれの航空会社が1日当たり2便、羽田=広州が日中それぞれの航空会社が1日当たり2便を運航する。

羽田空港の深夜早朝時間帯路線、成田空港路線については、航空会社の準備が整い次第、早ければ2015年夏期スケジュール中にも運航開始することでも合意した。

《レスポンス編集部》

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