羽田空港、昼間時間帯の中国線を1日20便に増便で合意…2015年10月末から

航空 行政
羽田空港D滑走路へ向けてタキシング(イメージ)
羽田空港D滑走路へ向けてタキシング(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

日本と中国との間の航空当局間非公式協議が北京で開催され、2015年冬期スケジュール(10月末)から、羽田空港の昼間時間帯に、中国線乗り入れ枠を現行の1日8便から20便に増設することで合意した。

今回、合意したのは2015年冬季スケジュールの期首である10月末から、羽田=北京が日中それぞれの航空会社が1日当たり2便、羽田=上海が日中それぞれの航空会社が1日当たり2便、羽田=広州が日中それぞれの航空会社が1日当たり2便を運航する。

羽田空港の深夜早朝時間帯路線、成田空港路線については、航空会社の準備が整い次第、早ければ2015年夏期スケジュール中にも運航開始することでも合意した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る