クラウドから位置情報を管理…“レトロ新しい” 北欧調スマート自転車

エンターテインメント 話題
北欧デザインのバスケットが魅力、スマート自転車「velosophy」
北欧デザインのバスケットが魅力、スマート自転車「velosophy」 全 3 枚 拡大写真

スウェーデン、ストックホルム発。おしゃれなバスケットが魅力的なスマート自転車「velosophy」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。

カラフルな車体にディスクブレーキを搭載、一台一台にシリアル番号がふられており、クラウドサービスでどの自転車がどこにあるのか、スマートフォンやタブレットで位置情報をは把握することができる。

横からでも自在に取り出せる、バスケットのデザインがユニークで楽しい。ハンドルとサドル、タイヤのホイールが同色なのもカッコいい。

1台購入するごとにアフリカの貧しい子供達が自転車を手にいれるための基金に寄付される仕組みを採用。5500クローネから購入可能となっている。

北欧デザインのバスケットが魅力、スマート自転車「velosophy」

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る