川崎重工、国内向け建設機械の販売・サービス事業を日立建機に譲渡

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日立建機・新型ホイールローダ ZW80-5B
日立建機・新型ホイールローダ ZW80-5B 全 1 枚 拡大写真

川崎重工業は、建設機械販売・サービス事業を展開する子会社のKCMJの事業を、10月1日付けで、日立建機に譲渡することで合意したと発表した。

川崎重工と日立建機は2014年11月、川崎重工子会社のKCMを今年10月1日付けで日立建機の100%子会社化して、両社の技術を融合、生産効率の向上でホイールローダ事業の拡大強化を図ることで合意していた。

今回、KCMの子会社であるKCMJのホイールローダ・除雪機械の国内向け販売・サービス事業を、日立建機グループの日立建機日本に事業譲渡することで合意した。

《レスポンス編集部》

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