大阪商工会議所主催の“逆商談会”で広がるビジネスチャンス

エンターテインメント 話題
「第19回 買いまっせ!売れ筋商品発掘市」開催資料
「第19回 買いまっせ!売れ筋商品発掘市」開催資料 全 4 枚 拡大写真

 大阪商工会議所は25日、2001年度から開催している「売れ筋商品発掘市」を今年度も催すと発表した。今年度「第19回 買いまっせ!売れ筋商品発掘市」の開催日は11月6日、会場は大阪府立体育会館(大阪市浪速区)。参加企業を募集している。

 同市は、百貨店、スーパー、通販業者、専門店をはじめ大手小売業等が買い手企業としてブースを設けており、中小企業の製造業者や卸売業者といった売り手企業が各ブースを訪ねて商材を売り込む見本市。対象となる商材の分野は、食品・食材、住・生活雑貨、衣料、家具、地域特産品など。大手小売業等への新規取引や販路拡大のチャンスを提供する機会となる。

 近畿百貨店協会、日本チェーンストア協会関西支部、新日本スーパーマーケット協会、大阪外食産業協会、日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会、日本通信販売協会、大阪信用金庫、大阪シティ信用金庫の協力を予定。大手流通業60~70社がブースを設ける予定となっている。

大手百貨店やスーパー、通販への販路拡大のチャンス!「買いまっせ! 売れ筋商品発掘市」開催

《加藤/H14》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る