ダイムラーの大型トラック「バーラトベンツ」発表…インドの為に、インドで作った初の車両

自動車 ニューモデル 新型車
ダイムラー・トラック・アジア、新型大型トラック発表
ダイムラー・トラック・アジア、新型大型トラック発表 全 12 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は27日、ダイムラー・トラック・アジア部門(DTA)として、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークル(DICV)と共同で開発した大型トラック『バーラトベンツ 3143』『バーラトベンツ 2536』『バーラトベンツ 4940TT』を発表した。

【画像全12枚】

バーラトベンツ3143は、430psを発揮するメルセデスベンツ製「OM457型」エンジンを搭載する総重量48トンの車両。ダイムラーグループのメリットを生かし、アジアだけでなく欧州や北米で実績のあるエンジンを搭載することで、開発期間を3年以内に短縮することに成功した。

同日DTAは、インド・チェンナイにあるDICVオラガダム工場敷地内にバス生産工場を新たに開設。発表会では新型車両と共に実際に工場で生産されるバスも公開した。

発表会において、ダイムラー社トラック部門総責任者のヴォルフガング・ベルハルト氏は「ここインドでトラック、バス全てのレンジを作っていく。インドは可能性のある市場で、これから(インドの)IT産業のようにほかの産業が成功すれば輸送量も増加する。我々もインドと共に成長し、この地を東南アジアやアフリカ、南米に輸出するハブにしていく」と話す。

DTA総責任者でMFTBC代表取締役・CEOを務めるマーク・リストセーヤ氏は「インド業界を変えていきたい。バーラトベンツは、インドの為に、インドで作る車両。本当にパワフルで、インドで作った車両がEUメーカーに勝つ日が来た」と述べた。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. 鈴鹿に轟いた“青い声援”、ヤマハ発動機が新入社員260名を連れて「8耐」観戦した理由
  4. なぜ標準装備にしなかった? 新型『GSX-R1000R』のウイングレットに込めた“スズキの哲学”
  5. 日産『キックス』は52万台市場へ投入する中核モデル、第3世代e-POWERで攻略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る