新劇場版「頭文字D」公開2週目、大ヒットを記念し舞台挨拶…「バトル、前作より激しい」

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大ヒット公開を祝した鏡開き
大ヒット公開を祝した鏡開き 全 2 枚 拡大写真

5月23日に公開された『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』の大ヒットを記念して、藤原拓海役を務めた宮野真守さん、高橋啓介役の中村悠一さん、高橋涼介役の小野大輔さん、武内樹役の白石稔さん、中智仁監督、制作会社サンジゲンの松浦裕暁代表による舞台挨拶が行われた。

新劇場版3部作の第2弾『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』は、5月23日・24日の興行ランキングTOP15にランクインした作品の中で、スクリーンアベレージ(興行収入÷上映スクリーン数)にて84万6610円を記録し1位を獲得。また、試写会でのアンケートでも「とても良かった」「良かった」の割合が98.4%を記録した。

舞台挨拶で宮野さんは「本作は第2作目ということで、バトルがより激しく、映像も進化している。主人公・拓海のLegend1で生まれた思いがより盛り上がっていて、自分としてもより気持ちの入った芝居になった。ついに公開され、本当に嬉しく思う」とコメントした。

また舞台挨拶当日は、新劇場版「頭文字D」公式ラッピングカーとキャストのフォトセッションや、大ヒット公開を祝して鏡開きをするなど大いに盛り上がりを見せた。

《纐纈敏也@DAYS》

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