GMS、車両遠隔制御システムの提供を開始…ローン滞納などで該当車両を強制停止

自動車 テクノロジー ITS
MCCS(Mobility-Cloud Connecting System)搭載車両
MCCS(Mobility-Cloud Connecting System)搭載車両 全 2 枚 拡大写真

グローバルモビリティサービス(GMS)は、自動車ファイナンスの与信審査を不要にする遠隔制御IoTシステム「MCCS(Mobility-Cloud Connecting System)」を開発、サービスの提供を開始すると発表した。

【画像全2枚】

MCCSは情報収集だけでなく、車両の遠隔起動制御機能を付加した次世代テレマティクスシステム。オートローンの入金滞納や指定エリアからの車両逸脱など、一定の条件に抵触すると、約1秒間で世界中の該当車両を起動できないよう制御。自動車ファイナンスにおける従来の与信審査を不要にすることができる。

MCCSは車両を選ばず世界各国で、すべてのモビリティに搭載可能。遠隔起動停止に加え、利用者のスマートフォンなどへ入金を促す通知を行うことができるほか、現在位置をリアルタイムで検知し、未納金回収の円滑化と確実な資産保全を実現する。

GMSではこれまで、日本各地でトヨタ『プリウス』にシステムを搭載し、実証実験を実施。リース会社を始めとするファイナンス企業や商社などとのサービス構築も進んでおり、初年度分として3000台の普及を見込んでいる。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. “ペタッと貼るだけ”の最新「ソーラードラレコ」クラファン開始、2K高画質&リン酸鉄リチウムイオン電池搭載
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  5. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る