旅行検索ポータルのSkyscanner、2017年までにインドで4千万人の利用を目標

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世界的な旅行検索ポータルサービスのSkyscannerが2017年までに海外旅行の範囲拡大や国内線や宿泊情報の強化によって、インドでの利用者を現在の4倍である4千万人に増やすことを目標にしているとエコノミックタイムスが伝えた。

Skyscannerのガレース・ウィリアムス創始者兼代表取締役は「2014年にはインド国内で1千万人の利用者が我々のサイトを訪れた」と語った。

また同社の戦略について、「我々はインドにおける海外旅行者の範囲拡大と国内旅行者の航空券や宿泊情報の強化に焦点を絞っている」とした。

世界では同社は昨年1億5千万ドルの収益をあげている。

2003年に設立された同社は50ヶ国以上の異なる国から600名近くの従業員を雇用し、イギリス、シンガポール、北京、深セン、マイアミ、バルセロナ、ソフィア、ブダペストにオフィスを構えている。

編集部

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