プリンセス・クルーズ、2016年日本発着クルーズを発表…初心者向けショートクルーズも設定

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プリンセス・クルーズ2016年日本発着クルーズのパンフレット(参考画像)
プリンセス・クルーズ2016年日本発着クルーズのパンフレット(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

プリンセス・クルーズは、2016年日本発着クルーズのパンフレットを配布すると発表した。

A4版、全40頁、オールカラーパンフレットには、4月から10月までの2016年日本発着クルーズのシーズンで、チャーターを除く全16コース(横浜・神戸発着)・21出発日の旅程、寄港地の写真、クルーズ料金を掲載する。

2016年日本発着クルーズは、2015年に引き続き横浜・神戸を母港に、ダイヤモンド・プリンセスで運航する。2014年の大規模改装により、日本式の展望浴場「泉の湯」や、寿司レストラン「海寿司」など、日本人向けの施設を充実した。

パンフレットには、ダイヤモンド・プリンセスの客室、ダイニングをはじめ、船内の施設、エンターテイメントやカルチャー教室に関する情報、航海中の楽しみ方などを詳しく掲載する。

2016年日本発着クルーズは、クルーズ初心者や、長期休暇をとりにくい人にも参加しやすい5日間から7日間のショートクルーズを用意する。長崎や釜山を巡るツアー、ゴールデンウィークに韓国へ行くツアーなど、4コース・6出発日を設定する。また、8日間から12日間のコースでは、新たな寄港地として油津(宮崎県)、高知(高知県)、八代(熊本県)の3港を加え、世界遺産を訪れる旅、祭りや花火を盛り込んだ新コースなども設定する。

また、日本周遊と韓国を訪れるコースやコルサコフ(ロシア)を寄港地に含む北海道周遊コース、台湾と沖縄を巡るコース、瀬戸内海クルーズを含むコースなど多彩な内容としている。

《レスポンス編集部》

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