漫然開放されたドア、後続バイクの進路を塞いで事故を誘発

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2日午後8時40分ごろ、神奈川県川崎市川崎区内の市道で、進路を塞ぐように開放されたクルマのドアに対し、後ろから進行してきた原付バイクが衝突。路上に投げ出された運転者が後続車にはねられる事故が起きた。この事故でバイクの運転者は死亡している。

神奈川県警・川崎署によると、現場は川崎市川崎区大島付近で片側2車線の直線区間。原付バイクは第1車線を走行していたところ、前方に路上駐車されていた乗用車のドアが突然開放。進路を塞がれる状態となってそのまま衝突した。

バイクは衝突の弾みで転倒。運転していた39歳の男性は路上に投げ出された直後、後ろから進行してきたタクシーにはねられて全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡している。警察はドアを開放したクルマを運転していた高津区内に在住する46歳の男を過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。

現場は駐停車が禁止された区間。男は自身が経営する飲食店に向かう途中だった。警察では後方の安全確認を怠り、漫然とドアを開放したことが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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