デンソーウェーブ、3.2インチ大画面搭載の新型ハンディターミナルを発売

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デンソーウェーブ 新型ハンディターミナル BHT-1400シリーズ
デンソーウェーブ 新型ハンディターミナル BHT-1400シリーズ 全 1 枚 拡大写真

デンソーウェーブは、 3.2インチ大画面の視認性と片手操作の快適性を両立した新型ハンディターミナル「BHT-1400シリーズ」を2015年7月に発売する。

ハンディターミナルで大画面を搭載すると、視認性は高まる一方、重心バランスが悪くなり作業者に負担がかかるなどの問題が起こりがちだ。BHT-1400シリーズは、画面とキーの最適な重心バランスを追求し、その問題をクリア。手の小さな人でも片手で快適に扱える操作性を実現している。

また画像を高精細で表示でき、 QVGA比5倍の情報量を一度に表示可能な3.2インチWVGAディスプレイを採用。店舗での発注業務や在庫管理業務をはじめとする、写真や複数データを一覧で確認しながらの業務で効果を発揮する。

また、無線LANでの通信にも対応。複数のハンディターミナルで読み取ったリアルタイムのデータを、インターネットを通じて本部サーバーで一括収集するといった運用にも対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

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