インド新車販売、5%増の26万台…7か月連続で増加 5月

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インド自動車工業会は5月10日、インド国内の5月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万6512台。前年同月比は5%増と、7か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社のインド主力車

5月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが5月、インド国内で10万2359台を販売。前年同月比は13%増と、13か月連続で増加した。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、合計で8万5190台を販売。前年同月比は14.3%増と、2か月連続で増加。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』を含めて、5月はセグメント合計で5567台を販売。前年同月比は6%増と、3か月ぶりに増加する。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した5月のインド新車販売台数は、1万2965台(輸出を含む)。前年同月比は2%減と、7か月ぶりに前年実績を下回った。5月実績の1万2965台の内訳は、インド国内販売分が1万1511台。2014年秋、主力車の『エティオス』と『エティオス・リーバ』に初の大幅改良を実施。5月は工場の定期メンテナンスで、操業を一時停止した影響が出た。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した5月のインド新車販売台数は、1万3431台。前年同月比は1%増と、伸び率がひと桁台へ鈍化した。モデルチェンジを受けた新型『シティ』が、7562台で最量販車に。新型コンパクトカーの『アメイズ』が、3699台で続く。新型『モビリオ』は1249台を売り上げている。

《森脇稔》

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