「人気がなくなっても頭下げられない」…とんねるず石橋貴明の“引き際”

エンターテインメント 芸能

 とんねるずの石橋貴明が芸能界の引退時期について「こちらがやりたいと言っても世間一般が『NO』と言ったら、それはその人の寿命でしょ」との考えを示した。

 石橋は11日放送のフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、女性芸人たちの悩みを聞いた。大久保佳代子が仕事を続けていくことへの不安を明かすと、石橋は「(仕事が)無くなったら無くなった時。それは寿命でしょ」「こちらがやりたいと言っても世間一般が『NO』と言ったら、それはその人の寿命でしょ。やりたくてもやれないわけだから。僕らの仕事は。それが寿命なわけだから」と、芸能界の引き際について自身の考えを示した。

 その“寿命”については「来年かもしれないし、半年後かもしれない。でもそれは寿命だから甘んじて受けるしかない」と石橋。「才能を自分で感じていない方だから『これ寿命なんだな』って思う」「若い時から生意気やっていたから、人気がなくなって『仕事下さい』って今さら頭下げられない。キャラクター的にも、プライド的にも」と、人気が無くなった時点が自身の引退時期だと覚悟していることを明かした。

石橋貴明、芸能界引退時期は 「世間一般が『NO』と言ったら」

《花@RBB TODAY》

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