スカイマーク輸送実績、搭乗率が70.9%に改善…5月

航空 企業動向
スカイマークA330-300(参考画像)
スカイマークA330-300(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

民事再生手続き中のスカイマークは、5月の輸送実績を発表した。

5月の全路線の提供座席数は、不採算路線などを休止したことから、前年同月比25.4%減の66万4281席だったのに対して、搭乗者数は同13.4%減の47万5717人だった。

搭乗率は、8.7ポイントアップの70.9%と2カ月ぶりに7割台となった。前月との比較で6.4ポイントアップした。

路線別では、羽田=札幌線の搭乗率が83.7%、羽田=福岡線が86.1%、名古屋=札幌線が80.1%などが順調だった。

神戸=米子線は35.9%と依然として低迷している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る