DMM、ドローンのレンタル開始…手のひらサイズが2日で3040円

エンターテインメント 話題
「パロットAR.Drone 2.0」イメージ
「パロットAR.Drone 2.0」イメージ 全 5 枚 拡大写真

 DMM.comは15日、「いろいろレンタルサービス」においてドローンの取り扱いを開始した。Parrot(パロット)社の2製品のレンタルが可能となっている。

 レンタル対象モデルは、「パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー」と「パロットAR.Drone 2.0」の2種。「パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー」は手のひらサイズの飛行ドローン。AR.Droneより6分の1の軽量ながら、ボディ両横にホイールを取り付けることで、地面や壁面を転がって移動することも可能。スマートフォンで操作が行える。「パロットAR.Drone 2.0」は、4ローターヘリコプタータイプのドローン。ワンタッチ離着陸&自動ホバリングで安定した操作が可能。いずれもカメラを搭載しており、画像・動画の撮影にも対応している。

 レンタルは2日からで、最大30日まで1日単位で設定可能。 「パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー」が2日:3,040円、10日:6,460円、30日:8,740円など。「パロットAR.Drone 2.0」が2日: 4,540円、10日:9,650円、30日:13,050円など。今後は他機種のドローンも追加予定。

DMM.com、ドローンのレンタルを開始……撮影&自動ホバリングに対応

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る