スバル レガシィ、米国で2016年型…熟成の改良

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシィの2016年モデル
スバル レガシィの2016年モデル 全 2 枚 拡大写真

スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは6月1日、2016年モデルの『レガシィ』シリーズを発表した。

米国でのレガシィは、ワゴンの『アウトバック』(日本名:『レガシィ・アウトバック』)と、セダンの『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)の2ボディをラインナップ。現行型のデビューから1年が経過して、小規模な改良を受けている。

2016年モデルでは、電動パワーステアリングのチューニングを見直し。スバルオブアメリカによると、ステアリングフィールを向上させているという。「リミテッド」グレードは、ダンパーの設定を変更し、滑らかな乗り心地を追求した。

また、ヘッドライトとワイパーには、自動のオン/オフ機構を採用。利便性を引き上げた。

安全面では、スバル独自の「アイサイト」が進化。レーンキープアシスト機能が追加された。安全&セキュリティシステムの「スバル・スターリンク」も用意されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
  5. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る