【三菱 アウトランダーPHEV 改良新型】「プラグインといえば三菱」の走り実現へ、軽快さを重視

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 アウトランダーPHEV 改良新型
三菱 アウトランダーPHEV 改良新型 全 15 枚 拡大写真

三菱『アウトランダーPHEV』のマイナーチェンジでは、内外装の変更以外に、走りの質を高めるための改良が施されたという。

【画像全15枚】

もともとアウトランダーが属するセグメントは、高い位置に属し、ヨーロッパではプレミアムメーカーと戦うゾーンに入る。そのセグメントに位置する競合他車と比較、あるいは、乗り換えた際に、「(ユーザーに)ガッカリしてほしくない」と思いを語るのは、三菱自動車商品戦略本部商品企画部マネージャーの戸邉哲哉さん。

そのために必要なこととして、「内外装を良くするのはもちろんだが、質感というものをもっと上げたいと考えた」という。「静粛性や操縦性などを含め、クルマとしての評価は高かった」と戸邉さん。しかし、そういったメーカーと比べるとまだまだ走りの質感が不足していると感じたという。そこで、「更に上を目指して、今後出て来る欧州メーカーのプラグインハイブリッドと戦えるようにしたいと思っている」とコメント。

そして最終的には、「三菱イコールプラグインハイブリッドというイメージを確立したいというのが一番の思い。そのためにも走りの質を上げたいのだ」と述べる。

ではその走りの質とは何か。「音を静かにするのはもちろんだが、軽快感を出したかった」と戸邉さん。「これまでは、ガソリンもPHEVも上質で操縦性も悪くなかったと思うが、軽快感は不足していたのかなと思う。少し鈍重なところがあった」と話す。

そこで、「元気な三菱の雰囲気をもっと出したいので、軽快なフィーリングにしてほしいというオーダーを出し、開発陣がそれに応えてくれた。とても良くなっていると思う」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  5. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る