ハイトップの履き心地とロートップの性能を両立したナイキ新ダンク

エンターテインメント 話題
ナイキ、ハイトップの履き心地でロートップの性能「ハイパーダンク 2015」
ナイキ、ハイトップの履き心地でロートップの性能「ハイパーダンク 2015」 全 18 枚 拡大写真

ナイキは、バスケットボールシューズ「ハイパーダンク 2015」を7月1日に発売すると発表した。

【画像全18枚】

ハイパーダンク 2015は、高めの履き口や素材を減らして軽量化されたアッパーなど、ブランド最高のパフォーマンステクノロジーと最先端のシルエットが採用されている新しいハイパーダンクだ。ハイトップのような履き心地でありながら、ロートップのような性能を持ち、軽量で反発性に優れている。

新しいアッパーの特徴は柔軟性と高いサポート性だ。軽量で耐久性とサポート性に優れた、縫い目のない1枚仕立てのアッパーとなっている。足入れ口のフォームは、足をシューズに固定し、ハイカットのサポート性とローカットのような履き心地を提供する。シューズ内側は、伸縮して足にぴったりと合った快適なフィット感を実現するブーティー構造を採用。成型チャネルの採用で、足の自然な動きに応じて、フライワイヤーケーブルが緩んだり締まったりする。

また今回初めて、現代的なミッドソール構造の一部として、ズームエアを搭載。かかとと前足部分に搭載されたズームエアユニットは、薄く反発性に富んだクッショニングでコートの感触をしっかりと伝える。ミッドソールのフォームはかかとを包み込み、ヒールカウンターとして機能して安定性を向上させる。

アウトソールは、インドア、アウトドアに関わらず、様々な仕様のコートに対応できる構造。改良されたヘリンボンパターンは、粘着性とグリップ力を強化し、様々な仕様のコートで耐久性とトラクションを発揮する。アウトソールのデザインは、シューズの側壁を包み込み、中足部の安定性とサポート性を向上させる。

7月1日~9月30日の期間は 5つのカラーを販売。6月30日からNIKEiDでカスタマイズし、オリジナルのシューズを作ることができる。

■ナイキ ハイパーダンク 2015(各税込み)
●ナイキ ハイパーダンク 2015 EP
サイズ 25~32cm、5カラー展開、1万7280円

●ナイキ ウィメンズ ハイパーダンク 2015 TB
サイズ 22-26cm、2カラー展開、1万7280円

●ナイキ ハイパーダンク2015 GS
サイズ 22.5-25cm、4カラー展開、1万3500円

ナイキ、ハイトップの履き心地でロートップの性能「ハイパーダンク 2015」

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る