タブレットホルダーにもなる後部座席用トレイ登場…サンワサプライ

自動車 ビジネス 国内マーケット
サンワサプライ 後部座席用トレイ
サンワサプライ 後部座席用トレイ 全 8 枚 拡大写真

サンワサプライは、車内での簡易テーブルやタブレットホルダーにもなる「後部座席用トレイ 200-CAR037」を発売した。

新製品は、運転席や助手席のヘッドレストに取り付けできる後部座席用トレイ。開けば簡易テーブルとして、閉じれば裏面をタブレットホルダーとして使用できる。

トレイの耐荷重は約1.5kgで、ポータブルDVDプレイヤーを設置して、映画鑑賞も楽しめる。3辺は高さ約3.5cmのフチ付きで、トレイに設置したものが落ちにくくなっているほか、飲み物を固定できる面ファスナー付きゴムバンドも付属する。

トレイ表面はPVC製で、水に濡れても簡単に拭くことができ、トレイ上部にはマガジンポケットとポケットティッシュ専用の収納ポケットが付く。

サイズは開いた状態で、幅355×奥行き350×高さ270mm、閉じた場合は幅355×奥行き50×高さ300mm、重量は約750グラム。ヘッドレストのポール2本の外寸が約170mm未満の場合に取り付けができる。

販売価格は3480円。同社直営サイド、サンワダイレクトのみの限定販売となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る