【オートサービスショー2015】ヤマト自動車、約240点の工具をそろえ商品アピール

自動車 ビジネス 国内マーケット
ヤマト自動車(オートサービスショー2015)
ヤマト自動車(オートサービスショー2015) 全 11 枚 拡大写真

5月19日から21日にかけて東京ビッグサイトで「オートサービスショー2015」が開催された。オリジナルブランド「Seednew」で知られる大阪の工具メーカー、ヤマト自動車は約240点もの工具を持ち込み、商品をアピールした。

これらの工具は、ヤマト自動車のプライベート・ブランド製品のほとんど全部だという。「やはり触ってほしいんですよ。触れば感じてもらえる。それを体験しやすいようなブースにしました」とヤマト自動車のスタッフは説明する。

注目の新製品は、春に発売されたばかりの「乾湿両用バキュームクリーナー Seednew S-VC」。コンパクトで税込み2万6000円というコストパフォーマンスの良さが特徴だ。排気口にホースを取り付けることでブロワーとしても利用可能。

また、Seednewのハンドツール198点をセットにした「キャビマックス工具セット」も昨年に発売されたばかり。

そして、ヤマト自動車の自慢のヒット作が2輪用のリフト「モーターサイクルリフト」。エントリー部の高さが8cmと低いため、バイクを載せるのも簡単。前輪をホールドするアタッチメントや廃オイルを受けるドレンなどの拡張パーツの多くも標準装備としている。

《鈴木ケンイチ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る