【オートサービスショー2015】ケルヒャー、工場やディーラー向けに床洗浄機をアピール

自動車 ビジネス 国内マーケット
ケルヒャー(オートサービスショー2015)
ケルヒャー(オートサービスショー2015) 全 10 枚 拡大写真

2015年5月19日から21日にかけて東京ビッグサイトで「オートサービスショー2015」が開催された。このショーに、ケルヒャージャパンは、整備工場やディーラー向けの床洗浄機を並べた。

ケルヒャーといえば、持ち運びもできる小型の高圧洗浄機を思い浮かべるだろうが、掃除機やスチームクリーナー、床洗浄機など、業務向けの製品も数多くラインナップされているのだ。

そのため、この日のケルヒャージャパンのブースには、小型の手押し式の床洗浄機から、自走式まで、種々の床洗浄機が展示されていたのだ。ちなみにケルヒャーの床洗浄機の特徴は、洗浄のためのブラシが円形だけでなく、ローラー型もあること。凹凸のある床面を洗浄するには、ローラー型が有利だとケルヒャージャパンのスタッフは主張する。

ブースでは、実際に床洗浄機を使用するデモも実施。音量の小ささや排出される水の少なさなどを確認することができた。

また、高圧洗浄機としては、デザインが一新され、6月1日から発売になったばかりの新型モデル「HD4/8C」が展示されていた。

《鈴木ケンイチ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る