アストンマーティン DB9、「GT」に進化…6.0リットルV12は547ps
自動車 ニューモデル
新型車

DB9 GTは、最高の『DB9』を目指して開発。2016年モデルとして、大幅な進化を果たす。
フロントに積まれる6.0リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは、さらなる性能を追求。最大出力は547ps/6750rpm、最大トルクは63.2kgm/5500rpmへと強化された。
トランスミッションは6速「タッチトロニック2」で、リアミッドに配置。DB9 GTは、0-100km/h加速4.5秒、最高速295km/hのパフォーマンスを実現する。
外観は、ヘッドライトやテールランプを変更。新デザインの20インチアルミホイールを装着する。室内では、GTのロゴ入りレザーシートをはじめ、最新の車載インフォテインメントシステムが採用されている。
《森脇稔》