BMW 6シリーズ 改良新型へ、新デザインのアダプティブLEDヘッドライトを採用…1023万円から

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BMW 6シリーズ 改良新型
BMW 6シリーズ 改良新型 全 30 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)はBMW『6シリーズ』を改良、クーペ、カブリオレ、グランクーペの3タイプを7月2日より発売すると発表した。

新型6シリーズは、新デザインの「アダプティブLEDヘッドライト」を全モデルで標準装備。「640i」および「650i」のスタンダードモデルは、新デザインのキドニーグリル、新たにクロームインサートを施したフロントエプロンとリヤスカートを採用し、これまで以上に洗練されたスタイリングを実現している。

装備面では、衝突回避・被害軽減ブレーキやアクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)を含む、ドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」や、安全な車線変更をサポートする「レーン・チェンジ・ウォーニング」を標準装備する。

さらに、「BMW SOSコール」や「BMWテレサービス」に加え、オペレーターによるナビ目的地検索・設定、スマートフォンでの車両の遠隔操作などが可能な「BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアム」の機能を全モデルに追加。よりスマートに情報通信機能を活用することができる。

また、「640i」および「650i」はスタンダードモデルに加え、BMW M社が開発した専用装備を採用した「Mスポーツ」をモデルラインアップに設定。Mスポーツモデルでは、「BMWヘッドアップ・ディスプレイ」や「マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル」も標準装備する。

価格はクーペが1023万円から1766万円、カブリオレが1121万円から1833万円、グランクーペが1057万円から1802万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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