バンコクに雪が降る…日本企業プロデュースの人工雪広場が開業

エマージング・マーケット 東南アジア
 
  全 3 枚 拡大写真

【タイ】人工雪を積もらせた商業施設「スノータウンバンコク」が1日、バンコクの高架電車BTSエカマイ駅前のショッピングセンター(SC)、ゲートウェイエカマイ5階で開業する。

 約3000平方メートルのスペースの中央部分に30―40センチの雪を積もらせて広場を作った。ホテル、スキー場などを経営するマックアース(兵庫県養父市)が海外初のアンテナショップを出店し、雪遊び用の道具のレンタルや初心者向けレッスンなどを行う。広場の周囲にはタイ初出店の日本の飲食店など15店が出店する。

 集客に苦戦するゲートウェイエカマイの要請を受け、不動産投資のダヴィンチ・ホールディングス(東京都港区)が開発した。雪遊びの楽しさを知ってもらい、タイ人の冬期の日本旅行にもつなげたい考え。

人工雪の広場「スノータウンバンコク」 BTSエカマイ駅前で1日開業

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る