プラネタリウム「満天」がリニューアル、新開発「Infinium Σ」第一号機を導入

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プラネタリウム「満天」リニューアル後のイメージ
プラネタリウム「満天」リニューアル後のイメージ 全 2 枚 拡大写真

 コニカミノルタは30日、「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」(東京・池袋)について、9月1日から約3か月間休館し、12月にリニューアルオープンすることを発表した。

 リニューアルにあたっては、「静寂な漆黒の闇に輝く星空」の再現を目指し、新開発の光学式プラネタリウム「Infinium Σ(インフィニウム シグマ)」の第一号機を設置する。「InfiniumΣ」は、シャープな星空、奥行きのある天の川などが特徴。機械音を抑え静音性も向上している。使用電力は、LED光源を使用することで、従来の半分以下になった。

 あわせて、音響システムも刷新。スクリーン裏側に6個のスピーカーと2個のサブウーファーを配置し、プラネタリウム専用のサラウンド音響を実現するとのこと。

《冨岡晶@RBB TODAY》

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