明電舎、LRTの電力設備の更新工事を受注…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

明電舎は6月29日、明電マレーシアが政府系公共交通機関所有会社、プラサラナ・マレーシアから軽便鉄道(LRT)クラナジャヤ線の変電所の電力設備の更新工事を受注したと発表した。

明電マレーシアは、7駅の既設電力設備の更新を一括受注し、機器の設計、供給及び現地据付・試験工事を担当する。2016年に完成を予定している。同社はこれまで、LRTのクラナジャヤ線の15カ所の変電所向けに電力設備を納入している。今回の受注はこのうち7カ所の設備更新となる。同社の製品の品質、技術力及びアフターサービス、短納期で機器設計から納入、更新作業を行う計画案がプラサラナから評価されたことで、受注につながった。

今後も明電グループは、鉄道用電力設備の製品競争力を強化しながら、マレーシア及び新興国における海外電鉄事業の拡大、及びメンテナンスや既存設備の更新といった持続的な成長・発展につながるサイクルを構築していく方針だ。

広瀬やよい

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