新車登録台数、マツダ3か月連続で6割超の大幅増…6月ブランド別

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マツダ CX-3
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日本自動車販売協会連合会が発表した6月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、首位トヨタは前年同月比3.5%増の12万6166台と順調だった。

2位の座は3か月連続でホンダが確保。3万7974台(4.2%減)を販売した。3位日産は3万2164台(2.0%増)。4位マツダは『CX-3』の好調な販売もあり、同67.9%増の1万8039台。3か月連続で6割以上の大幅増を記録した。

1位:トヨタ 12万6166台(3.5%増)
2位:ホンダ 3万7974台(4.2%減)
3位:日産  3万2164台(2.0%増)
4位:マツダ 1万8039台(67.9%増)
5位:スバル 6739台(15.9%減)
6位:いすゞ 5866台(4.4%増)
7位:スズキ 5514台(21.4%減)
8位:日野  5229台(14.3%増)
9位:三菱ふそう 4710台(16.1%増)
10位:レクサス 4135台(47.0%増)
11位:三菱自動車 2500台(33.5%減)
12位:UDトラックス 1179台(25.3%増)
13位:ダイハツ 129台(27.1%減)

《纐纈敏也@DAYS》

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