マレーシアでガソリン値上げ、原油国際価格上昇で

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
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国内取引共同組合消費者行政省は、7月1日付けでレギュラーガソリン「RON95」の価格を10セン、ハイオクガソリン「RON97」を20セン引き上げた。

原油国際価格が上昇していることを受けたもので、「RON95」が2.05リンギから2.15リンギに、「RON97」が2.35リンギから2.55リンギとなった。ディーゼル油は2.05リンギで据え置かれた。

政府は昨年12月、燃料補助金制度を廃止して過去1カ月の原油の平均価格から算出するフロート制に切り替え、「RON97」と「RON95」をそれぞれ9セン、4セン引き下げ、生産コストが割高なディーゼル油を3セン引き上げていた。翌1、2月は原油の国際価格下落を受け、「RON97」「RON95」ディーゼル油をそれぞれ引き下げていたが、3月には原油価格の上昇を受け、価格フロート制が導入されてから初めて25セン引き上げていた。

広瀬やよい

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