総務省、ドローンで撮影した映像をインターネットで公開する場合のガイドライン案を策定

航空 行政
ドローン(イメージ)
ドローン(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

総務省は、小型無人機(ドローン)による撮影映像などをインターネット上で閲覧可能とすることについて考え方を整理し、注意すべき事項について「ドローンによる撮影映像等のインターネット上での取扱いに係るガイドライン」案としてまとめた。

ドローンによる映像などを撮影し、インターネット上に公開する場合、撮影の際に被撮影者の同意を得ることを前提とする。これが困難な場合、住宅地にカメラを向けないなど、撮影様態に配慮することや、プライバシー侵害の可能性がある撮影映像にはぼかしを入れるなどの配慮をするとしている。

また、撮影映像などをインターネット上で公開するサービスを提供する電気通信事業者に削除依頼への対応を適切に行うとしている。

ドローンの映像がプライバシー侵害に当たるかは、画像の内容や映り方に左右される面が大きく、最終的には事例ごとの判断になる、としている。ドローンによって映像などを撮影し、インターネットで公開すると法的リスクが残ることは避けられない。

今回策定したガイドラインは、プライバシー侵害とならないための取り組みの目安となる。趣味で飛行・撮影を行うケースや、興味本位で映像などを収集するケースなど、ドローンの飛行自体に、公益的な目的が認められない場合、リスクが大きくなり、個人のプライバシーに関する情報の収集を目的として撮影することは違法性が高いとしている。

総務省ではガイドライン案について7月29日まで一般からの意見を募集する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「車名が最高」スバルの新型フル電動3列シートSUV…口コミ記事ベスト5 2026年上期
  2. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  3. 【BYD ラッコ 新型試乗】しっとり&しなやかな乗り味は、軽自動車のレベルを超えた…島崎七生人
  4. 「一気に攻めてきたな」「車名が最高」スバルの新型SUV『ゲッタウェイ』発表で、SNSに衝撃走る
  5. ホンダ、アキュラの次世代デザインコンセプト『ネクセラ・ビジョン』を世界初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る