住友ゴム、ファルケンの高性能ランフラットタイヤ FK453 を国内導入

自動車 ビジネス 国内マーケット
ファルケン アゼニス FK453 ランフラット
ファルケン アゼニス FK453 ランフラット 全 1 枚 拡大写真

ファルケンの住友ゴム工業は、超高精度を追求した次世代新工法「NEO-T01」で製造したプレミアムランフラットタイヤ「アゼニス FK453 ランフラット」を8月から発売する。

アゼニス FK453 ランフラットは、同社独自の次世代新工法「NEO-T01」と新材料開発技術「4Dナノデザイン」により、高い快適性能と環境性能、安全性能を実現したプレミアムランフラットタイヤで、欧州では2014年から発売している。

ファルケンは高性能タイヤブランドとして欧州を中心に評価されており、欧州自動車メーカーへの新車装着をはじめ、ADAC(ドイツ自動車連盟)の性能テストで高評価を得るなど、高い支持を獲得している。

発売サイズは245/45RF18と275/40RF18の2サイズ、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る