長期保存のできる熊本県産・無添加の乾燥野菜、ミラノ万博でPR

エンターテインメント 話題
ベジほし子(HOSHIKO)
ベジほし子(HOSHIKO) 全 1 枚 拡大写真

 熊本県熊本市の野彩八巻が展開する干し野菜「ベジほし子(HOSHIKO)」が7月10日、現在開催中のミラノ万博に出品される。現地のメディア関係者やブロガーらを招待し、PR活動を行う予定だ。

 HOSHIKOは熊本県内の専用農地で栽培された野菜を無添加で乾燥させたもの。たまねぎやパプリカなど27種類を展開しており、そのままでも水に戻して食べられる。常温で長期保存可能な点も特徴だ。

 ミラノ万博では、味とともに常備食としての利便性やアウトドアでの活用など、使い勝手のよさをPRしていく。HOSHIKO自体の認知向上に加え、熊本県産野菜のブランド向上も狙いとしているようだ。

熊本野菜を無添加で乾燥させた「HOSHIKO」、ミラノ万博に出品……魅力と県産野菜のブランドPR

《こばやしあきら/H14》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る