ランニングポータル「ランネット」運営・アールビーズの次なるゴール

エンターテインメント 話題
「ランネット」「ランナーズ」のアールビーズが記者懇談会…ランナー世論調査、新サービスを発表
「ランネット」「ランナーズ」のアールビーズが記者懇談会…ランナー世論調査、新サービスを発表 全 12 枚 拡大写真

ランニングポータルサイト「ランネット」やランニング情報誌「ランナーズ」を手がけるアールビーズは7月3日、東京・麹町のランナーズステーション麹町店でメディアを対象にした記者懇談会を開催した。

記者懇談会では、毎年実施しているランナー世論調査の発表、教育機関向けに提供を始める計測サービス「Runners School Timing」の概要説明、4月より開始された出走権譲渡サービス「ゆずれ~る」の実績報告などが行われた。

橋本治朗社長は「(出走できなかった場合の)出口を作ってあげることも大事」と話す。安全な大会につながるために、ゆずれ~るが開始された。

また、マラソン大会の参加者数について「二極化現象が起きているのではないか」と語る。「大型大会や県庁所在地(で開催する)の大会は参加者は増えるが、地方大会の中には前年より参加者が減る大会も見られる」

アールビーズが今後展開を予定している、日本で100のランニングスポットを作るサービスの説明も行われた。

「ランネット」「ランナーズ」のアールビーズ、ランナー世論調査や新サービスを発表

《五味渕秀行@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る