中古車登録台数、4年ぶりの200万台割れ…2015年上半期

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日本自動車販売協会連合会が発表した2015年上半期(1-6月)の中古車登録台数は、前年同期比2.5%減の196万2137台と、3年連続のマイナスとなった。

上半期の中古車登録台数が200万台に届かなかったのは、2011年以来4年ぶり。

車種別では、乗用車が同2.4%減の172万7291台。このうち、普通乗用車は同1.2%増の86万9858台、小型乗用車は同5.9%減の85万7433台だった。

貨物車は同3.3%減の19万0352台。普通貨物車が同3.5%減の8万1342台、小型貨物車は同3.1%減の10万9010台だった。

バスは同3.8%増の6911台、その他が同1.0%減の3万7583台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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