アストンマーティン 、DBX コンセプトに新仕様…淡いブルーに変更

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アストンマーティン DBX コンセプトの新仕様
アストンマーティン DBX コンセプトの新仕様 全 7 枚 拡大写真

英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンが3月、ジュネーブモーターショー15で初公開した『DBXコンセプト』。同車に新仕様が登場した。

DBXコンセプトはアストンマーティンが近い将来、高級GTカーセグメント参入の可能性を探る目的で開発。世界中のより多くの顧客に、アストンマーティンブランドをアピールするための1台が、DBXコンセプト。

2ドアクーペのボディは、フロントにアストンマーティンのアイデンティティのグリルを装着。緩やかな弧を描くルーフは、シルバーで縁取られた。4シーターの室内は、アストンマーティンらしいラグジュアリーさを表現。シートなどには、上質なヌバックレザーがあしらわれた。

6月下旬、アストンマーティンのアンディ・パーマーCEOは、自身の公式Twitterを通じて、このDBXコンセプトの新仕様の姿を公開。ボディカラーを濃いグレーから一転、淡いブルーに変更してのお披露目となった。

すでにアストンマーティンは、このDBXコンセプトをベースにした新型車を発売することを決定済み。アンディ・パーマーCEOは、「このマコブルーのボディカラーが、DBXコンセプトのデザインの特徴を際立たせる」とコメントしている。

《森脇稔》

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