トヨタ クラウン 60周年、MEGA WEBで記念展 7月17日から

自動車 ビジネス 国内マーケット
初代 トヨペット クラウン(左ハンドル)
初代 トヨペット クラウン(左ハンドル) 全 15 枚 拡大写真

MEGA WEBでは、7月17日から10月18日まで、クラウンの歴史を振り返る特別展示「トヨタミュージアムコレクション クラウン60周年記念展~継承と革新~ in MEGA WEB」を開催する。

今回の特別展示は、初代トヨペット クラウンが販売された1955年から今年で60周年となるのを記念して開催するもの。初代から13代目まで計15台をヒストリーガレージに展示する。

期間中は、歴代テレビコマーシャルの映像や豪州ラリー車走行映像も上映するほか、ミニチュアカーや歴代カタログも展示。当時を知る人には懐かしいコンテンツも多数用意する。また、トヨタ シティショウケースには、現在販売している14代目となるクラウンを展示。色鮮やかな若草色・空色の車両も見ることができる。

さらに、i-Beaconを利用したアプリ「名車コレクション」やデジタルサイネージにて、4か国語(日・英・中・韓)で車両説明を表示し、増加する訪日外国人客にも対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る