下北沢音楽祭、BMWが若者に向け二輪ライフの魅力アピール

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下北沢音楽祭、BMWが若者に向け二輪ライフの魅力アピール
下北沢音楽祭、BMWが若者に向け二輪ライフの魅力アピール 全 13 枚 拡大写真

今年で25回目を迎えた夏の風物詩「下北沢音楽祭」が、7月9日~12日の4日間行われ、BMW Motorradが昨年に続き今年も協賛した。

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東京・世田谷区の下北沢は近隣に大学や専門学校が多く、学生の街としてにぎわい、ライブや演劇なども盛んな街。BMW Motorradは、協賛を通して再開発を進める下北沢の街づくりに貢献するとともに、若い世代に対しBMW Motorradブランドの魅力や安全で楽しい街乗りを身近に体験してもらい、モーターサイクル・ライフへの興味喚起を図る。

下北沢駅周辺の再開発地区に設置された特設ステージでは、『S1000RR』などBMW Motorradの最新モデルが展示されたほか、ウェアやグッズの販売も実施。

また、『K1600GTL Exclusive』や『C 600 Sport』の無料タクシーサービス「Motorrad Taxi」をはじめ、BMW Motorradのコンセプト・カフェ「BMW Motorrad Cafe」を「art ReG Cafe」にて期間限定オ ープン。ミニチュアやフォトフレームなど BMW にちなんでデコレーションされた店内において、限定の BMW Motorrad セットメニューや、バイクのシルエットをあしらったスペシャルラテを提供した。

ほかにも、昭和信用金庫本店の駐車場を貸し切り、11日・12日 9時00分-18時00分の2日間限定で、バイク専用駐車場として提供。料金は1日1回500 円。駐車料金の一部は、交通遺児等育成基金へ寄付する。

「下北沢音楽祭」で賑わう下北沢の街のいたるところで、BMW Motorradが存在をアピールした。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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