【トヨタ シエンタ 新型発表】新設定のハイブリッド、セーフティセンスCが全車オプションに[写真蔵]

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トヨタ シエンタ ハイブリッドG
トヨタ シエンタ ハイブリッドG 全 53 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、新型『シエンタ』を7月9日より発売した。ハイブリッドモデルを新たに設定し、JC08モード燃費は27.2km/リットルを達成している。

1.5リットルハイブリッドシステム(リダクション機構付のTHSII)を搭載し、「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の免税対象となっている。

1NZ-FXE型エンジンをベースに、最大出力74ps/4800rpmと最大トルク11.3kgm/3600~4400rpmを発揮。モーターは最高出力61psと最大トルク17.2kgm。システム全体の最高出力は100psとした。

さらに、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を設定し高い安全性能を誇っている。レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にした。「Toyota Safety Sense C」は全車にオプション設定となっている。

《太宰吉崇》

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