ガリバー、新規出店加速による中古車小売台数増加で増収増益…2015年3-5月期決算

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバー(参考画像)
ガリバー(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

ガリバーインターナショナルが発表した2015年3-5月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比33.9%増の20億1700万円と大幅増益だった。

売上高は同30.0%増の504億9800万円と大幅増収となった。全直営店の小売台数は、同43.4%増の1万8416台と高い伸び率となったため。

「WOW! TOWN」、「アウトレット」、「リベラーラ」、「スナップハウス」、「ミニクル」などの展示販売店舗の新規出店を加速し、これら店舗の稼働が小売台数の増加に寄与した。

収益も増収の効果で、営業利益は同38.2%増の20億4000万円だった。純利益は同37.1%増の12億4800万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  5. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る