BMW i8、Amazonで1日1台限定で販売…2069万5160円

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW i8
BMW i8 全 4 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、PHVスポーツカー BMW『i8』を、7月15日に1日限りで開催されるAmazon最大のセールイベント「プライムデー」の商品として出品した。

BMW i8は、持続可能な次世代モビリティを提唱するBMWのサプ・ブランド「BMW i」より、2014年9月に発売。プラグ・イン・ハイブリッド・テクノロジー「eDrive」や、量産車として初めて炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の基本骨格を採用。スポーツカーでありながらコンパクトカー並みの燃費性能と低排出ガスを実現している。

BMW iの販売においては、次世代モビリティに相応しい新しい販売モデルを数々採用し、今年4月1日からAmazonにて、電気自動車『i3』の販売を行っており、今回のi8はAmazonでの新車販売第二弾となる。

ちなみに価格は2069万5160円。頭金200万円をクレジットカードで支払い、残金1869万5160円を指定口座に振り込む。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る