三菱 パジェロ、一部改良…オートマチックハイビームを初採用

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三菱 パジェロ
三菱 パジェロ 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、オールラウンドSUV『パジェロ』を一部改良し、7月16日より販売を開始した。

今回の一部改良では、ロングボディの「スーパー エクシード」「エクシード」とショートボディの「VR-II」に、周辺状況や先行車・対向車の有無により、ハイビームからロービームへの切り替え自動的に行う「オートマチックハイビーム」を標準装備。ヘッドライトの自動切り替えによる利便性と、夜間走行時の視認性を向上させ、安全性を高めた。

この3タイプには、ボディカラーに「ディープレッドマイカ」を新たに追加。ロングボディで全7色(「GR」は3色)、ショートボディで全4色(「VR-I」は3色)の展開とした。また、ガソリン車ロングボディの「GR」とショートボディの「VR-I」のアルミホイールを7本スポークの17インチアルミホイールに変更し、高級感のある外観とした。

そのほか、インテリアではインストルメントパネル素材にソフトな触感の新表皮素材を採用し、質感を向上させた。

価格は292万6800円から495万1800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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