スキルインディアキャンペーン、インド鉄道が場所と人材を供給

エマージング・マーケット インド・南アジア

NDA政権(国民民主連合)が進めるスキルインディアキャンペーンの一環で、インド鉄道が全国で能力開発プログラム実施のために場所と人材の供給をする予定だとエコノミックタイムズは伝えている。

駅構内の利用されていないスペースを利用し、能力開発のためワークショップを国全体で行う。またトレーニングを指導する人材も提供する予定だ。
モディ首相は7月15日に能力開発と企業家精神という新たな国策に基づく能力開発ミッションを設定した。

2022年までに4億200万人の能力アップをターゲットにしている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  6. 日産『リーフ』新型は518万8700円から、航続702km…10月17日受注開始
  7. Z32を想起させるデザインを現行『フェアレディZ』に設定…9月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  8. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
  9. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  10. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る